本田剛文ソロトークライブ　～熱弁！！！～

　　1月から本田剛文さんのソロトークライブがあるのことを知って、これはおしゃべり道場の成果を魅せる大切な場、絶対行きたいけど。けど大事な仕事もあって、本当に行けるのか悩んでいた。いろいろを乗り越えて、推しのトークライブが参加できて、とても楽しかったです。本当に本当に一人のトーカーとして、成長してたな～を実感しまして、でもこれが始まりでもありますから、ぜひこの道を見守っていきたいし、ついていきたいです。

　　3月26日、大雨の中に、慣れない海外の道路、やっとCBCホールに辿り着いた。コロナ禍のせいで生の推しは3年8月ぶり観れる、でも本田くんはマメにYoutube配信をしているから、ずっと楽しく推しを推してます。それでも気持ちはソワソワしてです。どんな感じのトークライブだろう、おしゃべり道場の内容で想像してたですけど、全然違った面白いが届いてくれた。

　　CBCホールの中に座って、突然光が転暗、舞台のスクリーンはいきなりのNDTスタジオにいるの本田くんが出てくる。え？と思ったら実況始めた！最初はこれは編集してたオープニング動画と思ったけど、声はとても生なので、あ～これは生実況だ～を思いながら、笑った…獣臭(笑)、そして動画は外に出て、最初はあ～これは今日撮ったの動画と思ったけど、動画の中にすごく晴れていて、爆笑しました、自分のことをいじって本当に面白かったのオープニングを流れてて、心の中に沸き始めて、あ～始まりますね～と思ったら、最後は演出を台無しの雨のこと、自分をツッコミしてホールの天井が震えるような笑い声が起こりました。「それ、マジでそれですね」って心の中に叫びました！(笑)。オープニング実況はYOUTUBEにアップされてます

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　　オープニングが終わって本田くんがかっこいいスーツで登場。まず最初のオープニングトークは安定な本田くんって良かった。当日他のイベント会場から来てくれた人も、名古屋や遠く場所からの人も、私みたい海外から来てくれる人も、全部を感謝する本田くん、丁寧で好青年です！トークネタとして時々毒舌と爆言するけど、それもご愛嬌で、全部おもしろいに繋がるから、最高です。

　　ボードでテーマを手書き、字が可愛いのよ～。トークの流れはアトラクション構成でした。テーマは「コロナ禍とコロナ後」→「芸能人の悲哀」→「小林製薬のネーミングセンス」→「映画館」→「流行に振り回されるオレ」→「本田家の歴史」でした。

　　コロナ禍の話、最初は頷いて聴いてた、本田くんの優しさが溢れているのトークと思ったら、突然サウナロケの話始めた、そこの一人芝居みたいの顔めちゃくちゃ面白くて、トークライブも芝居だね。本田くんはサウナロケの時マスク着けるか外すか、苦しい経験を喋ってるのに、私はごめんだけど、めちゃくちゃ笑いました。あ、笑った方が正解かも。そしてファンの声援は力になるの話、いい話だけど、ファンの声援は土黄色を言われて笑った。でも土黄色が良いを言った、やっぱり好青年やないかい～好き♡

　　テーマが一転、いきなり芸能人の悲哀に入る、喜怒哀楽の怒に入りました。テーマは悲しそうけど、喋り方はめちゃくちゃ面白くて、人間って難しいね～と思いながら突然アトラクション急カーブに入った！「小林製薬のネーミングセンス」！おおおおお！手すりつかめないと落ちるくらいの急だ！ブレイクタイムみたい、ただただネーミングセンスの話ですけど、ここも芝居だね！「みんなもガスいっぱい溜まってるでしょう」←ここの3秒間！その3秒間の顔と沈黙とそのあとの笑顔大好きだった！はあ～私が大好きな本田くんだ！ちょっと毒あったけど、おもしろい！個人的オイルデルは石油王になるはあかんよ！爆笑www

　　次は急カーブを通過して、急にアトラクション上に行く、嗚咽の顔と声はおもしろくてまた爆笑。大分昔コナンの映画見に行って寝ちゃいましたの話もおもしろくて、もうこれから映画館へ行くと鉄の椅子と寝るとビリビリする設置を思い出すのよ。あかんよ！それでも本田トークアトラクションはまだ終わってない。流行りに回されるの男は共感！スラムダンクも私のもの！そして、パーッと自分も嫌いな人間になったことを気づいた本田くん、最後は初心戻ろう、クライマックスは本田家の歴史。

　　10代目300年以上続くってすごいな、そして、なんだかんだ知ってました本田家の名前の由来も多分このトークで分かりました、実家のインスタフォローしてすいませんね！そのインスタもおすすめで出てきたの！写真はいつも美味しそうだから、フォローしました(笑)。最後の9代目(おじいちゃん)のいつも孫に500円の話が暖かくて泣きそうになりました、私のおばあちゃんを思い出した。アトラクションの最後はまさかの感動！

　　本田くん、見た目は可愛いけど、トークの肺活量がすごい！毒舌と爆言するけどわらえますし、ツッコミの声デカくて挙動が面白いし、滑舌が良くて聴きやすいし、喜怒哀楽の配分もよくて、アトラクションみたい、怖いのに乗った後思わず笑顔が溢れる、楽しかったを言える。もちろんこれが一人前のトーカーの始まりですが、その道を行くを決めた本田剛文さんを見守ってます。好青年と毒舌トーカーのギャップもっと見たいです。定期開催して欲しい。

 

 

トークライブの配信は2000円で1ヶ月観れる、すごくお得です！ぜひ！

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